【Vol.2】Linのラズパイ女子への道☆ ~LEDを点滅させてみた~

こんにちは。i Smart TechnologiesのLinこと神谷です。

 

今回はラズパイでパリピの象徴、LEDを点滅させてみました!

 

 

 LEDをラズパイに接続

 LEDをラズパイに接続していきます!

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18番端子は GPIO 24 で、20番端子は GND です。

 

プログラムの書き込み

 

プログラムをテキストエディタを使って入力していきます!

テキストエディタは、弊社松井卍さんが使っているVSCodeを使っています。

istc-blog.hatenablog.com

 

# -*- coding: utf-8 -*-
import wiringpi as pi   # GPIOを制御するライブラリの読み込み
import time             # 待機に使うライブラリの読み込み

led_pin = 24            #LEDを繋いだGPIOの端子番号
pi.wiringPiSetupGpio()  #GPIOの初期化

pi.pinMode( led_pin, 1 )    # GPIOの出力モード「1」

interval = 0.5              # LEDを点滅させる秒間隔

while True:                 # whileで以下の処理を繰り返す
    pi.digitalWrite( led_pin, 1 )   # GPIOを3.3VにしてLEDを点灯
    time.sleep( interval )
    pi.digitalWrite( led_pin, 0 )   # GPIOを0VにしてLEDを消灯
    time.sleep( interval )

 以上のプログラムを「led.py」で保存します。

 

 

wiringpiのインストール

  早速、実行コマンドを打ってみました!

 

すると、

wiringpiがありません。

と英語でメッセージがでました・・・

よく分からなかったので、色々調べるとwiringpiのインストールが 必要だったそうです。

 

下記のコマンドでインストールできました!

$sudo pip install wiringpi2

 

 

プログラムの実行

 

やっと、プログラムを実行できます!

$sudo python led.py

*1

 上記のコマンドで実行すると、、

   

点滅しました!

 

感想

プログラムを書くのは初めてで、かなり理解するのに時間がかかりました(笑)

正直まだ、不安なところは沢山ありますが

勉強して少しでも目標に近づけたらと思います✨✨

*1:raspbianのpythonはデフォルトでpython2.7なので、そちらを使っています。